2016/08/21
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おすすめデッサンの本
アーティストのための美術解剖学―デッサン・漫画・アニメーション・彫刻など、人体表現、生体観察をするすべての人に
画家や彫刻家は正確に人体を表現するために、古くから解剖学を研究してきました。やがてアートは伝統的な美術からアニメーションやゲームに至るまで、さまざまな形に変化しましたが、人体を表現する上で解剖学が必要なことに変わりはありません。本書では、伝統的なプロポーションの基準、リズム、魅力を踏まえた解剖学を元にしながらも、さらに進化した現代的な解剖学を解説しています。何百にもおよぶ美しく精巧に描かれた図版と、詳細に調べ上げたわかりやすい文章で解説した本書は、まさに人体を表現するアーティストになくてはならない定番書と言えるでしょう。
人体のデッサン技法
描写を容易にする技法を示したハンドブック。簡易化した手法とたくさんの真新しいヒント・助言を提供。数百に及ぶイラストによって、一段一段手順をふんで指導します。
やさしい人物画
人物の描き方を出来るだけやさしく、そして短期間で学べるよう、最初から丁寧に書かれている。それこそ、全くの初心者に読んでもらいたい、そんな美術の教科書にしても良い本です。
マンガの基礎デッサン セクシーキャラ編
ふつうの女のコキャラをセクシーキャラへと変身させるためには「磨く」という努力が大切。全身のシルエットを磨く、腕や脚、肩やヒジなどのパーツを磨く、ポーズや表情の描き分けを磨く。ふつうをセクシーに変える3つの「磨く」。
人を描くのって楽しいね!―マンガのための人物デッサン― (廣済堂マンガ工房)
人物を上手に描くための方法をとことん追求した一冊。
「ペラペラ君」「足太君」など、著者が独自にあみ出した手法を用いることで、どんな初心者も驚くほどの速さで正確な絵が描けるようになる。
著者はネット上で同名のサイトを公開し多くのファンを獲得。
本書は、特にマンガを描く人たちに向けて、線の引き方から落書きを経て、人物の全身から部分までステップを踏んで描けるようにていねいに解説した著者渾身の一冊。
写真から描き起こすマンガデッサン-動けるキャラが上手に描ける! (池田書店のマンガ上達シリーズ)
この本では、人物写真と対比しながら、キャラクターの描き起こし方をひとつずつ解説した。静止している姿だけでなく、歩く、腕を組むなど日常の動作も取り入れて、動くときの人体の動きとともに、表現のポイントも取り上げている。
デッサンの基本 (ナツメ社Artマスター)
画家・福山知佐子を中心に、芸大・美大受験予備校として有名なすいどーばた美術学院の講師の指導と協力のもと、東京芸術大学の現役学生たちが集まり、デッサンと絵画表現についてそれぞれの実践とミーティングを通じて探究。その成果を今回の本にまとめました。