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虚淵玄&小池一夫の物語を創作するコツについての対談

time 2015/09/24

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今回は虚淵玄さんと小池一夫さんの
対談動画を紹介します。
 
小池先生のキャラクター塾
という番組のゲストに
 
虚淵玄さんが
登場されているます。
 
シナリオライター虚淵玄さん
といえば、
 
『Fate/Zero』
『魔法少女まどか☆マギカ』
 
などのヒット作品を
世に送り出した方です。
 
作品を作る上での考え方などを
インタビューされている
貴重な動画ですね。
 
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小池一夫のニコニコキャラクタ​ー塾!~虚淵 玄~

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虚淵玄のプロフィール

虚淵玄さんのプロフィールを紹介します。
虚淵 玄(うろぶち げん、男性、1972年12月20日 – )は、
日本のシナリオライター、小説家。株式会社ニトロプラス取締役。
 
元々シナリオライターではなく小説家志望であったにも拘らず、
本人曰く「文学」に関しては全く手をつけず、
「オッパイ」と「爆発」の出てくるエンターテイメント作品にしか
興味が湧かなかったという。
 
故にそういった方向の映画や小説、
またプラモデル雑誌の白黒ページなどから影響を受けており、
その作品には頻繁に銃や車が登場する傾向がある。
 
本人は「心温まる物語を書きたい」と心の内を
『Fate/Zero Vol.1』や『白貌の伝道師』のあとがきの中で語り、
『キューティーハニー』を例に挙げて「愛の戦士」を自称している。
 
しかし、ストーリーを突き詰めると「バッドエンド」に
なってしまうといい、
自身のこの傾向に悩んで、一時は筆を折ることも
考えていたと発言しており、その時期に書いた
『Fate/Zero』は立ち直る切っ掛けになったという。
 
24歳頃に感染症にかかってあと少し処置が遅ければ
死に至っていたという経験を持ち、
その後の療養期間の中で自身を
「ある意味社会的に抹殺されてる死人同然」と捉え、
 
その状態で数ヶ月過ごしたことで自分の死に想像力を
巡らせられるようになり、
キャラクターが死ぬ際の想像力を回避できるようになった為、
作品を作る際にキャラクターを躊躇なく殺せるようになったことに
経験が活きていると述懐している。
 
また病弱であったことから機械の体になりたいという願望を持っており、
自身の作品にも『PSYCHO-PASS』や『まどか☆マギカ』など
今の肉体とは別の体を得るというモチーフを度々登場させている。
 
『魔法少女まどか☆マギカ』をはじめとして、
世界を作り変えるというテーマを持つ作品が多い。
虚淵自身は世界を作り変えることそのものを肯定しているわけではなく、
キャラクターが世界と立ち向かう際の方法論の一つと位置づけている。
(Wikipediaより抜粋)
 

まとめ

虚淵玄さんと小池一夫さんの
対談動画を見てみました。
 
キャラクターや作品の創作の
高度なスキルや考え方が
学べるので
 
ストーリーの作り方の
勉強になる動画です。
 
クリエーター同士の対談なので
深い議論になっていますね。
 

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